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長門市地域おこし協力隊 伊藤 将宏

ページID:0045152 更新日:2022年5月2日更新 印刷ページ表示

自己紹介

はじめまして、伊藤 将宏(いとう まさひろ)と申します。

伊藤隊員

福岡出身の24歳になります。

令和4年5月から長門市地域おこし協力隊 棚田活性化事業担当になりました。

転職活動をしていた際に、この地域おこし協力隊という職があることを知り、
応募し、このよう形で着任することになりました。

趣味は、映画を見ながら、美味しいおつまみとお酒を食べ飲みすることです。

長門市では、海鮮が美味しいとの情報が風の噂で聞いたので、色々とおつまみを求めて探しに行きたいと思っています。

長門市地域おこし協力隊になった理由及び長門市を選んだ理由

私は今まで農業の六次産業化といったものに取り組んでみたいと考えていました。
中学生の頃からその考えはあり、大学で勉強するなかで、ハーブの持つ機能性成分に興味を持ち、
六次産業化につながる可能性を見出しました。
今回長門市で棚田を利用したハーブ栽培、地域特産品の開発といったキーワードに目を引かれて、
今まで考えていたアイデアや知識を活かして貢献したいと思い応募しました。

これまで取り組んだ活動及び現在取り組んでいる活動

現在は、NPO法人ゆや棚田景観保存会のもとで、「棚田の花段」ハーブの生産や、マルシェのお手伝いなどを行っています。

また、マルシェでは「棚田の花段」で栽培された無農薬ハーブを使って、サザエの香草焼きを提供させていただきました。

ハーブハーブ2マルシェサザエ

これから取り組みたい活動

今後は、「棚田の花段」で生産されているハーブと、この長門市にある海産物や畜産物を合わせたお土産を中心とした商品開発を行っていけると良いなと考えています。

また、ハーブの精油などを抽出して、アロマオイルやスキンケア商品を開発したいと考えています。

活動や生活を通して感じる長門市の魅力

海と山が非常に近く、自然豊かです。
帰り道にシカが普通に出てきて、挨拶してくれるくらいに自然を近くに体験できます。

また、海鮮物の鮮度が良く、焼き鳥も有名です。
お酒を飲む方だと非常にうれしい地域なのではないでしょうか?

最後に、なんといっても温泉があるといった魅力があります。
仕事が終わって、なんだかきついな、調子が悪いなと思ったときに最適な施設です。

自然、食、温泉と生活するにはバランスの良い条件がこの長門市にはそろっていると、私は思います。

海花段 

これから地域おこし協力隊を目指す方に一言

長門市の地域おこし協力隊には、それぞれ「ミッション」が与えられていると思います。

それらが「自身の挑戦してみたいこと」と少しでも被るのであれば、是非地域おこし協力隊に挑戦されてみるとよいと思います。

3年という短い期間の枠組みですが、多くの経験と資産を得ることが出来ると思います。