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長門市地域おこし協力隊 中村 敏行

ページID:0040833 更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

自己紹介

はじめまして、中村敏行と申します。

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私は28年間旅行会社で勤務した後、2022年4月より地域おこし協力隊に着任した50歳のおじさん隊員です。新たなことを始めるにはちょっと遅めと思われるかもしれませんが、人生100年時代と言われる現在、死ぬまで働けるものをみつけるために大英断(?)でこの世界に飛び込みました。

趣味はジョギング、ウォーキング、キャンプ、ギター、筋トレ、酒飲み、よかったら長門市で一緒にどうですか!?

 

長門市地域おこし協力隊になった理由及び長門市を選んだ理由

林業には昔から興味があったので、コロナ禍で時間がある間にいろいろ調べて「自伐型林業」の存在を知りました。その後、自伐型林業協議会のYoutubeの視聴や各種オンラインセミナーに参加しながら、どうすれば自伐型林業に従事できるのかを検討していく中で地域おこし協力隊として自伐型林業に取り組める自治体がわかりました。私は山を持っているわけではないので自治体のバックアップがあることは何よりも心強いことだったので、地域おこし協力隊として募集している自治体を探しまくって長門市にたどり着きました。数ある中から長門市を選んだのは「任期中のプログラムが明確であること」「1年間は林業アカデミーで勉強させてもらえること」「地元の福岡に近いこと」が主な決定理由となりました。

 

これまで取り組んだ活動及び現在取り組んでいる活動

 令和4年4月1日に着任したばかりなので、まだ取り組み実績はありません。半年間を目安に鳥取県日南町のにちなん中国山地林業アカデミーで林業の基礎知識と技術を学びます。

 

これから取り組みたい活動

 林業は短期間で技術が成熟するわけではないと思いますので、協力隊の任期中は技術の向上に努めたいと考えています。業務に取り組む中で長門市の森林の状況や山主さんのお考えや、地域の要望・課題などを理解し、任期終了後の活動の礎を作りたいと思います。私生活でもいろんなものを食べたり見たりして長門ライフを楽しみながら長門の魅力を感じたいと思います。任期終了後は長門の森林資源を活かし、長門の魅力と掛け合わせて地域経済活性化の一翼を担えるようなビジネスに取り組みたいです。

活動や生活を通して感じる長門市の魅力

 長門市は大きな都市ではないですが、海あり山あり温泉あり、魚も鶏も美味しいというとっても贅沢なまちだと思います。そして人が優しい!まだ長門市には4泊くらいしかしていませんが、身寄りもなく不安いっぱいだった私に近所の方々が優しく声をかけてくれて本当に嬉しかったです。早く長門市に戻ってコミュニケーションを深めたいです。美味しいものも食べたーい!!

これから地域おこし協力隊を目指す方に一言

 まだ任期が浅いので偉そうなことは言えません。ただ、飛び込むにはものすごく勇気がいることはものすごくわかります。自伐型林業担当をご検討の方には少しでも参考になるように私もsnsで日常の姿(良いことも悪いことも)を発信していくので宜しければ参照してみてください。

Instagram:ngssince2022

Blog:ngs-foresters.blogspot.com