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仕組み屋 石原塾 in Nagato

ページID:0047890 更新日:2023年6月9日更新 印刷ページ表示

仕組み屋 石原塾 in Nagato 

石原塾

概要

  1.  目 的  市民活動や地域づくりに関わる人材の育成・リーダー養成
  2.  名 称  仕組み屋 石原塾 in Nagato 塾長 石原達也氏
  3.  主 催  長門市市民活動支援センター(人材育成・研修事業)・長門市役所総務課(職員研修事業)
  4.  日 程  下記参照(主に平日午後の開催を予定しています)
  5.  対 象  長門市内で市民活動や地域づくりに取り組む人、市内事業所、市役所職員など
  6.  定 員  50名
  7.  受講料  無料
  8.  会 場  長門市市民活動支援センター『市民サポートながと』1F 活動支援・交流スペースほか

時期・会場

内容

講師

1

6/9(金)

14:00~16:10

市民サポートながと

講義(1) リーダーの覚悟と人脈・立ち位置形成

 まちづくりのリーダー、特に支援を行う中間支援者は、やり続ける覚悟をどうやってもち、どうやってモチベーションを維持しているのか。また地域で連携を広げていくためには、支援者自身の人脈形成や立ち位置形成が重要である。それをどう実現しているのか学びます。

石原達也氏

(岡山NPOセンター)

阿部典子氏

(みんなの集落研究所)

講義(2) 事業の戦略と設計/リーダーの人脈と立ち位置形成

 NPO・中間支援組織の経営者は、どうやって事業戦略を決め、事業計画策定や資金調達をしているのか学びます。

2

7/14(金)

14:00~16:10

市民サポートながと

講義(3) 協働連携による仕組みづくり

 民間同士、民間と行政が協働することを前提にしながら仕組みづくりをしていくにはどうしたらよいか。具体事例から学びます。

石原達也氏

(岡山NPOセンター)

WS(1) 長門市の社会、まちの課題だし

 グループワークで、「長門市の社会、まちの課題」を出し合います。各グループはここで設定した課題について、今年一年間、解決に向けて取り組んでいくことになります。

3

9/8(金)

14:00~16:10

市民サポートながと

講義(4) 協働事業をすすめるためのポイント

 ESD・市民協働推進センターの取組から官民による協働事業のポイント、事業のすすめ方とそのサポートについて学びます。

高平亮氏

(岡山市・市民協働推進センター)

WS(2) 進捗状況について

 ニーズ調査の状況など、各グループの進捗状況の発表・共有を行います。ファシリテーターや参加者全体からのアドバイスを受けます。

4

11/10(金)

14:00~16:10

市民サポートながと

講義(5) 地域で地域のことを考えるエンパワメント

 (特非)みんなの集落研究所の取組から、地域に暮らす人たちが地域の課題について考え、その解決に実践的に取り組んでいくための支援手法について学びます。

三村雅彦氏

(みんなの集落研究所)

WS(3) 進捗状況について

 ニーズ調査の結果など、各グループの進捗状況の発表・共有を行います。ファシリテーターや参加者全体からのアドバイスを受けます。

5

12/8(金)

14:00~16:10

市民サポートながと

講義(6) 災害時における連携の意義と中間支援の役割

 災害時に中間支援組織は何をすべきか、どんな役割があるのか、その際の資金調達はどうするのかを学びます。

石原達也氏

(岡山NPOセンター)

WS(4) 仕組みづくりについて

 これまで行ってきたニーズ調査などを参考に各グループ「仕組み」の大まかな(考え方・方向性など)発表を行います。ファシリテーターや参加者全体からのアドバイスを受けます。

6

2/9(金)

14:00~16:10

市民サポートながと

WS(5) みんなの「仕組み」発表

 1年間、取り組んできた「長門市の社会、まちの課題」解決のための手法・仕組みづくりについて、各グループ発表を行います。 ※1グループ10分程度

ファシリテーター

石原達也氏

(岡山NPOセンター)

 

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