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長門圏域の地域医療を守る取り組み

ページID:0039218 更新日:2022年3月1日更新 印刷ページ表示

地域医療を大切に ~一人ひとりができること~

 安心して医療が受けられる地域を守るために、適切な受診をこころがけ、健康づくりの実践や健診をうけるなど一人ひとりが出来ることから始めましょう!

かかりつけ医を持ちましょう

 気軽に相談できる「かかりつけ医」を持ち、気になる症状があれば早めの受診に心がけましょう。

 

かかりつけ医のメリット

  1. 家族歴もわかり適切な診療が受けられる
  2. 健診結果や慢性疾患に対する適切なアドバイスがもらえる
  3. ふだんの状況がわかるため緊急時に適切な対応がしてもらえる
  4. 適切な専門医を紹介してもらえる
  5. 薬や検査の重複を防ぎ、安全な診療や、医療費の無駄も省ける

日ごろから健康管理を

 食事、運動、休養などの生活リズムを整え、体力を養うことで感染症の予防や、生活習慣病予防に心がけましょう。

特定健診、がん検診を受けましょう

 病気の早期発見、早期治療のために、年に一度は、特定健診やがん検診を受けましょう。

 発見が遅れると、病気が進行して、治療期間も長くなります。

適切な受診の心得 ~ストップ!コンビニ受診、重複受診~

 「仕事が休めない」、「待ち時間が長い」など自分の都合で時間外に受診する「コンビニ受診」や、自己判断で複数の医療機関を掛け持ちする「重複受診」は、スタッフ体制不足や、検査、投薬の重複などにより適切な診療が受けられず、かえって体に悪影響となることがあります。体調が悪くなったら、早めに受診に心がけ、症状や治療への不安はきちんとかかりつけ医に相談しましょう。

気になる症状があるときは・・・

 ○急病やケガ等で、『救急車を呼ぶか』、『病院に行くか』迷ったとき

  救急医療電話相談<外部リンク> (概ね15歳以上・毎日24時間)

  ♯7119 または Tel:083-921-7119

   ※看護師等から電話でアドバイスを受けられます。 (救急医療電話相談チラシ) [PDFファイル/1.72MB]

 

 ○子供の急病で困ったとき

  小児救急医療電話相談<外部リンク> (15歳未満・午後7時~翌朝午前8時)

  ♯8000 または Tel:083-921-2755

   ※専任の看護師が電話に応対します。また、医師の指示が必要なときは、小児科医の指示を仰ぎます。

 

ながと地域医療情報紙

地域医療啓発講座の取り組み

 

 

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