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【報告】長門市地域交流型ボランティアプログラム

ページID:0070193 更新日:2026年4月1日更新 印刷ページ表示

長門市地域交流型ボランティアプログラム

イベントレポート

令和8年2月25日(水曜日)から3月6日(金曜日)までの10日間の日程で、青山学院大学公認「SHANTI SHANTI国際ボランティア愛好会」所属の学生12人が、長門市内でボランティア活動を行いました。
本プロジェクトは、前年同団体が行った、NPO法人ゆや棚田景観保存会でのボランティア活動をきっかけに、「今年も長門市でボランティア活動を行いたい」「市内で他のボランティアも実施したい」という学生からのお声をいただき、始動しました。

10日間の活動の様子をご紹介します!

1日目 オリエンテーション

長門市市民活動支援センターにて、本プロジェクトの概要やスケジュールなどの説明を行いました。

ボランティアプログラムオリエンテーション

2日目~4日目 棚田ボランティア(受入団体:NPO法人ゆや棚田景観保存会)

長門市油谷東後畑地区にある「棚田の花段」にて、棚田に植えてあるハーブの植え替え作業の一部として古株の引き抜き作業のお手伝いや、NPO法人ゆや棚田景観保存会が運営・営業している飲食店「dan dan Kitchen」の外装塗装などのお手伝いを行いました。
3日間にわたる活動を通じて、平地とは異なる中山間地域における農業維持の労力と、景観保全の重要性を直接体験しました。

棚田ボランティア1棚田ボランティア2棚田ボランティア4棚田ボランティア3

5日目 いがみまんまるこども食堂補助ボランティア(受入団体:伊上地区まちづくり協議会)

長門市油谷伊上地区のこども食堂にて、運営補助ボランティアを行いました。
料理の準備から始まり、完成した料理の配膳や食事が終わった子どもたちの遊び相手になったりと、ボランティアを通じて楽しく交流していました。
活動を通じて、過疎化が進む地域におけるコミュニティ維持の現状と、子どもたちの居場所づくりの意義を深く理解する機会になりました。

いがみまんまるこども食堂ボランティア1いがみまんまるこども食堂の様子いがみまんまるこども食堂ボランティア2いがみまんまるこども食堂ボランティア3

8日目 空き家改修等ボランティア(受入団体:仙崎通り町協議会)

2日間の休養日を経て、長門市仙崎地区のみすゞ通りにて、空き家改修等ボランティアを行いました。
午前中は、ゲストハウスになる予定の古民家の片付け作業で、屋根裏から大量の荷物を降ろして分別をし、午後からは仙崎通り町協議会で使用している屋台の補修作業を行いました。
活動を通じて、地方が抱える空き家物件の課題や、リノベーションや古民家改修による地域活性化の可能性を学びました。

空き家改修等ボランティア1空き家改修ボランティア2空き家改修等ボランティア3空き家改修等ボランティア4

9日目 活動報告会

活動報告会に向けて、これまでの活動を振り返りながら資料の作成を行いました。
また、夕方からの活動報告会には、受入団体の関係者等が集まり、若者の視点による長門市の魅力や改善案等に耳を傾けていました。

活動報告会資料作り活動報告会1活動報告会2

まとめ

プログラム期間中、NPO法人ゆや棚田景観保存会、伊上地区まちづくり協議会、仙崎通り町協議会複数の皆さんには大変お世話になりました。
また、長期滞在を受け入れてくださった山口県油谷青少年自然の家の皆さん、ありがとうございました。
複数の受け入れ先があったことで、より多くの地域の方と交流しながら地域課題等を学ぶボランティアプログラムを行うことができました。

学生からは、すべての場所で「いつもの人数に比べたら~」という言葉を聞いて、人手不足をより感じました。12人だけという認識でボランティアに挑みましたが、いざ活動してみると人数でも力になれていることが実感できました。
ボランティアは「手伝う側」という認識が強かったが、地域の方々との対話や交流を通して、自分自身が多くのことを学び、支えられていると感じるようになりました。また、課題を自分事ととしてとらえる力が身につき、主体的に行動する姿勢が強くなったと感じています。
東京にいると地域交流というのはなかなかなくて、それも楽だなと思っていたけど、いろいろな人と交流して笑いあうのは楽しいし、温かさを感じられていいなと思うようになりました。といった感想をいただきました。

改めまして、地域交流型ボランティアプログラムにご協力いただいた皆さん、誠にありがとうございました。