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公立保育園給食アレルギー対応
アレルギー対応
公立保育園の給食では、可能な範囲内でのアレルギーの対応を行っています。アレルギーのあるお子様は入園する際にアレルギーの関係書類も併せて提出してください。
アレルギー対応の流れ
注意事項
医師の診断、指導のもとに対応を行います
- 医師による「保育所におけるアレルギー疾患生活管理指導表」を提出してください。乳糖不耐症の症状があるお子様は「医師の診断書」を提出してください。
- 医師から詳しい指示を受けてください。
- 保護者の判断のみによるアレルギーの対応は行いません。
- 乳幼児期は発達が著しいため、定期的な見直しが必要です。定期的に(6か月~12か月に1度)医師の診断、指導を受けて「保育所におけるアレルギー疾患生活管理指導表」の提出をお願いします。
- 乳糖不耐症のお子様について、一度提出された「医師の診断書」は保育園の在籍期間中、有効とします。
※アレルギー対応食を提供する際は、十分注意をしておりますが、他のお子さんと一緒に食事をするため、誤って食べてしまう場合も考えられます。その場合の対処法を食物アレルギー等対応委員会の際にご相談させていただきます。
具体的な取り組み
- 保護者、園長、担任、調理員、栄養士で食物アレルギー等対応委員会を実施
- 保護者による献立表の事前チェック
- 保護者がチェックした献立表をクラスと給食室に掲示し、給食配膳時に保育士と調理員で確認
- 食事中の職員による付き添い
- アレルギー児専用の机とイスで食事
- アレルギー児専用のトレーと食器を使用
- アレルギー児専用のバケツ、台拭きを用意
- エピペン持参児については、保護者の同意のもとで、消防へ情報提供