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9月14日(月曜日)、令和2年度山口県体育大会代表選手結団式が長門市物産観光センターで開催され、代表者ら約20人が出席しました。同大会には6競技178人が出場します。
はじめに、長門市体育協会の梶山公則会長は、「新型コロナウイルス感染症で中止となった競技もありますが、今ここに集まったのはこれまでにしっかりと練習を行い、準備してきたチームです。長門市の名に恥じないプレーをしてきてください」とあいさつ。続いて江原市長が、「この状況のなか工夫を凝らしながら練習を行い代表を勝ち取ったことに敬意を表します。チーム長門として皆さん頑張ってください」と激励しました。その後、梶山会長から選手に対し、激励費が交付され、最後に、選手を代表してソフトボールの仙崎クラブ・和田選手が決意表明を行い、式は終了しました。
県大会に出場する6競技は陸上、ソフトテニス、相撲、弓道、野球、ソフトボールです。