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9月9日(水曜日)、香月泰男美術館にて「ナガトリップ」主催者向け説明会が開催されました。
ナガトリップは、地元の人たちによる、長門の魅力をたっぷりと楽しむための体験観光イベントです。期間限定イベントとして10月1日から10月31日に市内各地で開催されます。
※「ナガトリップ2020・秋」の詳細はこちらから(https://nagatrip.nanavi.jp/<外部リンク>)
開催に向けて、主催の長門市観光コンベンション協会が、地元の事業者に説明会を行い、8事業者が参加しました。
はじめに、長門市コンベンション協会の宮本啓治専務理事が「長門市の魅力がたっぷりのプログラムを集めることができました。感染症対策に取り組み、安心安全な体制でお客様をお迎えしたいと思います。」とあいさつしました。
次に、新型コロナウイルス感染症対策について、長門市役所市民福祉部の堀隆人審議監から新型コロナウイルス感染症とはどういうものか、特徴、イベントを行う上での感染症予防の方法や対応などについて講義がありました。
その後、説明会に参加した事業者からプログラムの紹介があり、「感染症対策を行いながらしっかり魅力を伝えていきたい」など意気込みが語られました。
説明会の後は、今回のナガトリップの新企画「香月泰男美術館で楽しむドライフラワーになるスワッグ作り」の体験が行われました。この体験プログラムを主催する花デザイン由樹の末永有紀さんより山口県産の花材について説明を受け、説明会参加者でミニスワッグ作りを体験しました。
「ナガトリップ2020・秋」の詳細はこちらから(https://nagatrip.nanavi.jp/<外部リンク>)