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報道対応研修会を実施

ページID:0031868 更新日:2020年7月9日更新 印刷ページ表示
よりわかりやすく、より理解されやすくする努力を

よりわかりやすく、より理解されやすくする努力を
広くPRしていくためには、パブリシティの獲得が重要

 7月9日(木曜日)、長門市役所本庁舎で市職員向けの報道対応研修会を実施しました。

 これは、市職員が情報発信や記者発表のしかたなどの報道対応を学び、報道機関と連携することで、市全体としての情報発信力を高めることを目的に行われました。

 研修会には市職員約35名が参加し、広報担当職員が講師を務めました。報道媒体に情報をていきょうして、記事や番組で取り上げてもらうように働きかけるパブリシティの重要性やスマートフォン時代のWEBを活用したPRについての説明があったほか、市民に届く情報発信方法や記者発表資料の書き方などを学びました。

 現在では、広報紙などの紙媒体での情報発信だけでなく、ケーブルテレビへの出演やSNS、動画サイトの活用など複数のメディアでの情報発信が求められており、他の自治体でもさまざまな取組が行われています。本市としても、職員ひとりひとりがメディアの特性を理解したうえで、情報発信の意識を持ち、積極的に市内外へ向けて長門市をPRしていきます。