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安全で安心な地域社会を~第70回長門市社会を明るくする運動内閣総理大臣メッセージ伝達式~

ページID:0031783 更新日:2020年7月2日更新 印刷ページ表示
内閣総理大臣メッセージ伝達式が行われた

内閣総理大臣メッセージ伝達式が行われた
保護司ら6人が出席
長門保護区保護司会の垰村浩会長がメッセージを読み上げる
毎年7月は社会を明るくする運動強化月間

 7月2日(木曜日)、市本庁舎で第70回長門市社会を明るくする運動内閣総理大臣メッセージ伝達式が行われました。

 これは、すべての国民が犯罪や非行の防止及び罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築いていくため、内閣総理大臣が寄稿したメッセージを伝達するもので、この日保護司ら6人が出席しました。

 式では、はじめに長門保護区保護司会の垰村浩会長が内閣総理大臣メッセージを読み上げ、江原推進委員長に交付。長門地区の江原推進委員長は「家庭や学校、職場、地域団体の皆さんが一致団結して地域に根差した運動を行うことにより、安全で安心な地域社会ができると思っています。地域社会の犯罪予防や更生保護活動などそれぞれの立場で尽力いただいている皆さんには感謝申し上げるとともに、引き続きご協力をお願いいたします」とあいさつ。長門保護区保護司会の垰村浩会長は「今年は新型コロナウイルス感染症の影響で計画通りの推進活動を行えないが、できることはしっかりとやっていきたい」と話しました。

 毎年7月は社会を明るくする運動強化月間と定められています。また、平成28年12月に施行された「再犯の防止等の推進に関する法律」により「再犯防止啓発月間」にも定められ、国民の間に広く再犯の防止等についての関心と理解を深めることとされました。