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希望と癒しの色でつつむ〜市本庁舎でブルーライトアップ〜

ページID:0030281 更新日:2020年4月2日更新 印刷ページ表示
市本庁舎が「希望と癒しの色」につつまれる

市本庁舎が「希望と癒しの色」につつまれる
期間は4月8日(水曜日)まで
障害福祉サービスの事業所の利用者などが「夢・希望」をテーマに書いた星形のメッセージカードなどを展示
「ブルースター発達障がいを考える会」が主催で実施

 4月2日(木曜日)から市本庁舎でブルーライトアップが始まり、青い幻想的な光が市本庁舎をつつんでいます。

 これは、4月2日が国連が定めた「世界自閉症啓発デー」で、かつ日本では4月2日から4月8日までを「発達障害啓発週間」と定めていることから、自閉症をはじめとする発達障害について意識啓発を図ろうと、市内で活動する「ブルースター発達障がいを考える会」が主催したものです。 

 ブルースター発達障がいを考える会の前田和治さんは「発達障害という言葉ではなく、その人達を知ってもらい、感じてもらいたい。人の関わり方によって地域の人材となり、1人1人違うことを感じ取ってもらえる機会になれば」と語りました。また、1階の市民ロビーの窓ガラスには障害福祉サービスの事業所の利用者などが「夢・希望」をテーマに書いた星形のメッセージカードなどが飾られています。

 ブルーライトアップは4月8日(水曜日)まで、時間は日没から21時までです。