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昔なつかしい鯨肉~特別養護老人ホームへの鯨肉提供~

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月11日更新
会食では「鯨の香味炒め」「里しんじょの中華風」で鯨肉が使用

会食では「鯨の香味炒め」「里しんじょの中華風」で鯨肉が使用
上田会長は「この鯨肉を食べて150歳を目指して頑張ってください。」とあいさつ
大西市長は「昔なつかしい鯨肉。この鯨肉を食べて健康長寿ですごしてください。」と語る
鯨唄保存会により「祝え目出度(めでた)」「朝のめざめ」が披露
今回、862人分の鯨肉(赤肉)38kgを提供された

 9月9日(月曜日)、特別養護老人ホームに鯨肉が提供されました。

 これは、長門大津くじら食文化を継承する会の主催により、市内の特別養護老人ホームへの入所者や職員などに、昔食べていた鯨肉を食べてもらい、鯨肉を懐かしんでもらうとともに、鯨食の普及することを目的としたものです。この活動は、平成25年度から実施されており、今回、862人分の鯨肉(赤肉)38kgを提供。この鯨肉は南極海から3月末に下関市に着いた最後の調査捕鯨のものです。

 はじめに、長門大津くじら食文化を継承する会の上田会長が「江戸時代からの捕鯨基地であった長門市で鯨肉を食べる文化を守りたいという想いから、平成25年度から鯨肉の提供を行っている。この鯨肉を食べて150歳を目指して頑張ってください。」とあいさつ。続いて、大西市長は「昔なつかしい鯨肉。この鯨肉を食べて健康長寿ですごしてください。」と語りました。その後、鯨唄保存会により「祝え目出度(めでた)」「朝のめざめ」が披露されました。

 会食では「鯨の香味炒め」「里しんじょの中華風」で鯨肉が使用され、食事した86歳の女性は「子供のころはいつも食べていた鯨肉だけれども、久しぶりに食べた。とてもおいしくて、なつかしい気持ちになった」と嬉しそうに話しました。