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4月21日(日)、HSBCワールドラグビー女子セブンズ北九州大会観戦バスツアーが開催されました。これは、9月から始まるラグビーワールドカップに関連して、長門市がカナダの公認キャンプ地となっていることから、長門市民にラグビーをもっと知ってもらうことを目的として企画されたものです。
20人の市民が参加し、横断幕とカナダ国旗の旗を振りながら必死にカナダチームを応援をしました。カナダチームは順調に勝ち上がり、決勝では、前半にイングランドに先制をされる苦しい展開でしたが、試合終了間際にトライを、その後のキックも決め劇的な逆転優勝を飾り、応援にかけつけた人は立ち上がって大きな歓声を送っていました。
優勝トロフィーなどが授与された後、カナダチームにサインをもらい、また記念撮影も行いました。参加者は、「ラグビーの試合を観戦したことがなかったが、このツアーでラグビーに興味が持てた。カナダチームが長門市に来るのがすごくうれしいし、頑張ってもらいたい。」と感想を述べました。
また会場外で、長門市ブースを設け、長門市の観光情報やゲームコーナーが設置され、こちらも盛り上がりました。