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「引揚港・仙崎展」はじまる

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2018年8月25日更新
当時の様子を撮影した写真パネル44点などを展示

当時の様子を撮影した写真パネル44点などを展示
引揚港となった仙崎港には約41万4千人の人が上陸
当時の様子を伝える新聞記事の資料も展示

 8月25日(土曜日)、ルネッサながと文化情報ギャラリーで「引揚港・仙崎展」が開幕しました。

 仙崎港は戦後、引揚港に指定され、敗戦の翌月の9月2日、全国で最初の引揚船となった「興安丸」が釜山港から第一次の引揚者7千人を載せて仙崎港に入港しました。以降、昭和21年末に仙崎が引揚港の役割を終えるまでの約1年間、仙崎港に上陸した人々は約41万4千人、仙崎港から朝鮮に帰った人々が約34万人におよび、合計75万4千人の人が仙崎の地を往来しました。

 「引揚港・仙崎展」では、仙崎で引揚業務を担当していたニュージーランド軍が当時の様子を撮影した写真をパネル化した写真パネル44点や当時の新聞記事、解説パネルを展示しています。

 主催する長門市文化振興財団では「当時の記録があまりない中で、大変貴重な資料を展示している。本展を通じて戦争や平和について改めて考える機会となれば」と来場を呼び掛けています。

 「引揚港・仙崎展」の会期は9月17日(月曜日)まで、入場は無料です。