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5隻の観光船が海を彩る

ページID:0021839 更新日:2018年3月11日更新 印刷ページ表示
船上からの景色を楽しむ乗船客

船上からの景色を楽しむ乗船客
海上交通の安全を願って毎年行われる
磯部副市長は「観光拠点の役割が大きくなるセンザキッチンと連携して取組を進めたい」とあいさつ
八坂神社の宮国宮司が神事を執り行う
5隻の観光船によるパレードが海を彩った

 3月11日(日曜日)、仙崎の青海島観光汽船株式会社で、海上交通安全祈願祭が開催されました。

 これは本格的な行楽シーズンを前に、海上交通の安全を願って毎年行われているものです。八坂神社の宮国宮司によって執り行われた神事には、同社の従業員や一般社団法人長門市観光コンベンション協会などから関係者約30人が出席しました。

 神事が終わると、来賓として出席した磯部副市長が「元乃隅稲成神社の爆発的人気で観光客が増加している本市において、4月にグランドオープンを迎えるセンザキッチンは、観光の拠点としての役割が大きくなります。これまで以上に、青海島観光汽船の皆さんとも連携して、相乗効果でこの地に多くの方に足を運んでいただけるよう、取組を進めていきましょう」とあいさつしました。

 その後、一般公募で集まった約70人を乗せ、5隻の観光船が出発。船旗を掲げて一列に並び、仙崎湾から深川湾へと進むルートで海上パレードが行われました。この日は快晴で風も少なく、乗船客は船上からの景色を楽しんでいました。