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2月15日(木曜日)、「2018全日本綱引選手権大会」に出場する「俵山TC」の選手が市役所を訪れ、大西市長から激励を受けました。
昨年11月に山口市で行われた県予選で優勝し、9年連続となる全国大会への出場権を手にした俵山TCには、現在15人が所属。俵山地区だけでなく、下関市・美祢市からもメンバーが集い、週に4回、旧俵山中学校体育館で約2時間の練習に励んでいます。
出場者のうち、本田勝規さん・福本道晴さん・坂田美継さん・伊藤隆夫さんが出席した激励会では、大西市長が「過去最高となるベスト16以上を目指して、全国の選手と交流を深めながらしっかり頑張ってください」と激励。キャプテンを務める本田さんは「予選は苦しいブロックで戦うこととなりましたが、決勝進出を目指して、チームのモットーである『あきらめない』の言葉を胸に頑張ります」意気込みました。
大会は3月4日(日曜日)、東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で行われ、出場登録選手は下記のとおりです(敬称略)。