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自衛隊入隊予定者を激励

ページID:0021633 更新日:2018年2月15日更新 印刷ページ表示
自衛隊の入隊予定者を囲んで記念撮影

自衛隊の入隊予定者を囲んで記念撮影
「長門で培ったことを生かしていきたい」と抱負を語る中野さん
市長より記念品(金子みすゞ詩集)を贈呈
「国防の意識を持ち、しっかりと頑張ってほしい」と激励
「愛される、親しまれる、信頼される自衛官になってほしい」と家族会の山下会長

 2月15日(木曜日)、平成29年度長門市自衛隊入隊予定者の激励会が長門市役所で行われました。

 長門市から自衛隊に入隊するのは中野大海さんと後根佑気さんの2人で、激励会には中野さんが出席しました。両名はそれぞれ陸上自衛隊第17普通科連隊教育隊に入隊予定で、任期は2年間となります。激励会では大西市長から「海外情勢も緊迫している中、自衛官は国防意識をしっかり持っていかないといけない。2年間しっかり頑張ってさらに上を目指してほしい。長門市から2人入隊することを心強く思っています」と激励の挨拶を述べました。続いて、長門市自衛隊家族会の山下正敏会長が「家族会としても入隊を喜んでいます。育ててくれた家族などに感謝の気持ちを持ってほしい。また、愛される、親しまれる、信頼される自衛官になるよう誇りをもって取り組んでほしい」と述べました。

 中野さんは長門高校を卒業後、一般企業を経て3月下旬に入隊予定で、インターネットで検索し、ホームページを見て入隊を決めたそうで、「山口市の陸上自衛隊に候補生として入隊します。長門で培ったことを生かしていきたい」と意気込みを語りました。