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11月27日(月曜日)、物産観光センターで、小学生を対象とした「平成29年度みすゞ児童作品コンクール」の表彰式が行われました。
多くの児童が金子みすゞの詩を通して豊かな感性を育むことを願い、毎年開催されているこのコンクールでは、感想文・感想画・自由詩の3部門で作品を募集。4~6年生対象の感想文に61点、感想画に95点、全学年対象の自由詩は161点の応募がありました。この日の表彰式には、各部門で学年別に選ばれた最優秀賞12点の受賞者が出席しました。
受賞者には、松浦教育長から賞状が、長門ロータリークラブの山田清会長と長門商工会議所青年部の辻泰典会長からトロフィーが授与されました。あわせて、各部門の大賞も発表され、順に大賞杯が贈られました。その後、松浦教育長は「詩を通して、みすゞさんの心、やさしいまなざしを受け継ぎ、皆さんのさらなる飛躍に期待しています」とあいさつしました。
なお、作品名・受賞者は次のとおりです。
≪大賞(各部門1点)≫
≪最優秀賞(感想文)≫
≪最優秀賞(感想画)≫
≪最優秀賞(自由詩)≫