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10月14日(土曜日)、三隅中学校からラポールゆやまでの全6区間20.8kmを競う「第65回長門大津駅伝大会」が開催され、中学校の部に8チーム、高校・一般の部に6チームが出場しました。
開会式では、長門市中学校体育連盟の河本英治会長が「1人1人の思いと頑張りがつながり、ドラマが生まれるのが駅伝です。チームで心を一つにしてがんばってください」とあいさつ。続いて、来賓として出席した大西市長が「長門大津駅伝には、数々の名選手を輩出してきた伝統があります。心を熱くさせる走りを期待しています」と祝辞を述べました。
式の最後には、三隅中学校Aの朝枝凌さんが「1人1人が全力を発揮し、最後まで走り抜くことを誓います」と力強い選手宣誓を行いました。
そして午前10時20分、三隅中学校吹奏楽部の演奏に送り出されるようにして、14チームが一斉にスタートを切りました。今年は中学校の部で「三隅中学校A」が1時間08分56秒を記録し優勝、高校・一般の部では「大津緑洋高校A」が1時間06分20秒の記録で優勝を果たしました。
なお、主な結果・記録は次のとおりです。
≪中学校の部≫
≪高校・一般の部≫
≪区間賞(中学校の部)≫
≪区間賞(高校・一般の部)≫
≪中学校の部特別賞(女子1位)≫
≪躍進賞(前年記録比)≫