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10月1日(日曜日)から、長門市ケーブルテレビ「ほっちゃテレビ」の管理運営に指定管理者制度が導入されました。この制度は、民間事業者のノウハウを活用し、サービスの向上とより効率的な運営を目指すもので、今後は「ながとてれび株式会社」が管理運営を行うことになりました。
同社には、加入承諾、契約変更許可、利用停止措置などの権限が委嘱され、施設の維持管理、加入者からの料金徴収、告知放送、ケーブルテレビ放送やインターネット接続サービスの安定した提供を行います。中嶋啓文センター長は「当面は、利用者の皆さんが不便に感じることのないように、今までと変わりないサービスを提供するのが目標。利用者の声に寄り添い、サービスの改善に向けて一歩ずつ進んでいきたい」と話しました。
同社では今後、動画の投稿を積極的に受け付け、利用者と一緒に番組を作っていくような機会づくりも検討中。月刊の番組表「ほっちゃガイド」では紹介しきれない自主制作番組の詳細情報や、最新のニュースのラインナップなどは、FacebookやTwitterを活用して発信し、より利用者に身近に感じてもらえるよう取り組んでいくとのことです。
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