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科学の魅力や面白さを体験することで子どもたちの科学への親しみや夢を育むことを目的に、9月30日(土曜日)、「長門サイエンスフェスティバル2017」がルネッサながとで開かれ、多くの子どもたちが実験や工作を楽しみました。
これは長門市サイエンスフェスティバル実行委員会が主催したもので小中学校、高校、大学、企業、地域団体が連携して実施されており、それぞれが提供する29のブースで誰もが科学に親しめるような体験が提供されました。
会場では各ブースで様々な実験や工作などの体験が可能で、子どもたちはラメを混ぜ合わせたスライムづくりや指の上でくるくる回るハンドスピナーづくり、木のおもちゃやアクセサリーづくりなど、興味のあるブースで様々な体験をしていました。三菱電機株式会社のブースではモーターの振動で動く動物づくりの体験があり、おもりのついたモーターをブラシに取り付け、振動で動く動物を作ってレースを楽しむなど科学に触れる体験を子どもたちは楽しんだようです。