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大津緑洋高生が「ちくまる」を開発

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2017年9月27日更新
(後列左から)永冨さん、豊岡さん(前列左から)山見さん、小谷さん、林さんの5人が発表会に出席

(後列左から)永冨さん、豊岡さん(前列左から)山見さん、小谷さん、林さんの5人が発表会に出席
「ちくまる」は、衣をつけて揚げたちくわと長州どりのむね肉のソテー、ゆずきち入りのアボカドソースを使った総菜パン
今後の取組について、フジミツ株式会社の担当者と話を交わす

 9月27日(水曜日)、フジミツ株式会社本社で、大津緑洋高校生徒会が同社の指導を受けて考案した総菜パン「ちくまる」の発表会が行われました。

 同校では、学校運営に地域が参画する「コミュニティスクール」としての取組の一環として、昨年から地元企業との商品開発に着手。各年、大津・日置・水産校舎から10人ずつ生徒が携わり、調理実習の時間を活用しながら地元食材を使った商品の試作を繰り返してきました。今年6月には、フジミツ株式会社の社員を前に試食会を行い、最も可能性が感じられたメニューに対して、同社が直接指導して完成に導きました。

 完成した「ちくまる」は、衣をつけて揚げたちくわと、長州どりのむね肉のソテーを、アボカドとゆずきちのソースが入った自家製パンにはさんだ商品です。この日の発表会には、日置校舎生活科学科3年の小谷胡桃さん、大津校舎普通科2年の林晃平さん・豊岡春佳さん、水産校舎海洋技術科3年の山見美咲さん・永冨梨奈さんの5人が出席しました。報道陣に商品を紹介した後、リーダーを務める小谷さんは「ゆずきち入りのアボカドソースで、長門らしさとインパクトを出したのがポイント。想像よりも良い商品に仕上がり、達成感でいっぱい」と話しました。

 「ちくまる」は10月1日(日曜日)から、美祢市美東町の「きららオーガニック・ライフ」で販売が始まります。フジミツ株式会社の藤田雅史代表取締役社長は「おいしいものができることは、売れることのまだまだ最初の段階。自己満足で終わらないためには、こうして実行して、食べてもらって、多くの人の声をもとに改善を図っていくことが大事」と話し、今後も生徒とともにより良い商品づくりに向けて取り組んでいくとのことです。