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9月1日(金曜日)、平成29年度山口県体育大会(一般の部)に出場する選手の結団式が長門市物産観光センターで行われ、各種目の代表約30人が集まりました。
この大会に長門市から、ソフトボールや卓球、ソフトテニス、グラウンドゴルフなど11種目に220人の選手が出場します。 はじめに長門市体育協会の梶山公則会長が「220人が前回以上の元気を出し、自己記録の更新や1つでも上位の順位を目指して頑張ってほしい」とあいさつしました。 続いて来賓の大西市長が「日頃の練習の成果をいかんなく発揮してほしい」と選手を激励しました。
最後に選手を代表して相撲競技の部に出場する清水裕介さんが「長門市の代表として先陣を切り、良い成績を出して引っ張っていきたい」と抱負を述べました。
なお、県体育大会は9月17日に県立下関武道館相撲場で開催される相撲競技を皮切りに各種目が県内各地の会場で開催されます。