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日韓の親善交流が深まる

ページID:0019834 更新日:2017年8月4日更新 印刷ページ表示
日韓の中学生と青年会議所のメンバーで記念撮影

日韓の中学生と青年会議所のメンバーで記念撮影
「今回の訪問でますます交流が深まることを期待します」と大西市長から歓迎の言葉
「お互い切磋琢磨しあい、これからも交流を続けたい」と鎮海青年会議所の会長があいさつ
記念品として金子みすゞの詩集が贈られた

 8月4日(金曜日)、日韓親善交流事業で日本を訪れている鎮海青年会議所のメンバーと鎮海の中学生らが長門市役所を訪問しました。

 訪問したのは、鎮海青年会議所のメンバー9人と鎮海の中学生10人、受入側として長門青年会議所のメンバーと市内中学生10人です。

 最初に大西市長から「心より歓迎します。親善交流が始まり37年目となり、スポーツや文化などの交流の輪が広がっていることを地元市長としてうれしく思います。滞在中はそば打ち体験や浴衣姿での祭り参加もあり、体験プログラムを通じて交流を深めてほしい」と歓迎の言葉を述べました。

 訪問団は8月4日から2泊3日の予定で滞在し、そば打ち体験やピザづくり体験、タグラグビー体験などで地元中学生と交流を図ります。