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旬間近の「仙崎アジ」が給食に

ページID:0019477 更新日:2017年6月30日更新 印刷ページ表示
アジの天ぷらをほおばる児童

アジの天ぷらをほおばる児童
食前に献立が紹介される
脂がのってきた「仙崎アジ」は旬間近
この日の献立は、ごはん・アジの天ぷら・じゃこサラダ・なすのみそ汁・牛乳
午前中にダンス教室の講師を担当した地域の皆さんも一緒に給食を味わった

 6月30日(金曜日)、市内の全小中学校の給食に、旬間近となる「仙崎アジ」が提供されました。

 この食材提供は、地産地消と魚食の普及を図ろうと、平成20年度から毎年行われているものです。今年は山口県水産物消費拡大運動推進協議会と長門市水産物需要拡大総合推進協議会が提供した「仙崎アジ」が、天ぷらに調理されて児童や生徒、教職員の前に並び、市内合計約2,500人が脂ののり始めたアジのおいしさを楽しみました。

 この日、向津具小学校では、約30人の児童・教職員がランチルームに集まり、午前中にダンス教室の講師を担当した地域の皆さんと一緒に給食を食べました。「いただきます」の号令の後、児童たちは「おいしい、脂がすごい」などと感想を話しながら、天ぷらをほおばっていました。

 また、「仙崎アジ」の普及を図る関連イベントとして、7月1日(土曜日)18時から音信川河川公園で開催される「おとずれ夜市じゃらんじゃらん」においても、試食コーナーが設けられる予定となっています(時化などの理由により漁がない場合は中止)。