ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 長門の話題 > 「サバーサマ」と「サネモリサマ」作り

「サバーサマ」と「サネモリサマ」作り

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2017年6月25日更新
協力して人形作りを進める

協力して人形作りを進める
毎年、藤中区の住民が制作を担当
分担して馬と人の人形を作り上げる(写真は人)
「サバーサマ」と「サネモリサマ」の2体が作られた
完成した人形は7月1日(土曜日)に飯山八幡宮を出発し、各地区を送り継がれていく

 6月25日(日曜日)、東深川にある飯山八幡宮で、県無形民族文化財に登録されている「サバー送り」に向けた人形作りが行われました。

 田植えが終わった後、長門市と下関市で行われる「サバー送り」は、「サバーサマ」と「サネモリサマ」という騎馬武者姿のわら人形2体を、住民がリレー形式で地域の外に送り出して害虫を追い払うもので、「虫送り」と呼ばれる行事の一つです。毎年、藤中区の住民が人形作りを担当し、この日は8人が参加。わらや竹、麻のひもを使って、約1時間30分で2体を作り上げました。

 完成した人形は、7月1日(土曜日)に虫除けの神事が行われた後、飯山八幡宮を出発予定。その後は長門市と下関市の海岸沿いを、各自治会の住民の手によって数週間かけて送り継がれるとのことです。