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高校生が職場体験

ページID:0019211 更新日:2017年6月7日更新 印刷ページ表示
健康増進課で母子手帳の確認を体験する内山さん、島田さん、伊関さん(撮影:町野公康)

健康増進課で母子手帳の確認を体験する内山さん、島田さん、伊関さん(撮影:町野公康)
解体工事中の恩湯を見学する高橋くん(撮影:町野公康)
空き家の点検を行う(撮影:町野公康)
インタビューを体験しました
この記事の作成は、町野公康が担当しました

 6月7日(水曜日)、長門市役所で、大津緑洋高校の2年生が職場体験を行いました。

 私、町野公康は、企画政策課広報広聴係の仕事を体験しました。初めにカメラの使い方を学び、湯本温泉や仙崎で写真撮影の練習を行い、その後健康増進課で体験を行っていた伊関亜依さん、島田佑香さん、内山萌さんを取材しました。3人は母子手帳の中身の確認や施設の見学を行ったとのことです。

 また、都市建設課で体験を行った高橋蒼平くんは、湯本温泉の恩湯の解体工事の見学や空き家の点検を行いました。高橋くんは「ふだん目につかないところにも危険な建物があるので、そのような建物には早めに手を打つ必要があると思いました」と感想を話していました。

 広報広聴係の体験では、これまで知らなかった市役所の仕事を見ることができ、貴重な体験をさせてもらうことができました。また今、長門市が大きく変わるためにさまざまな取り組みをしていることに驚きました。広報の仕事は、長門市のことをさまざまな人に知らせる重要な仕事だと思いました。

■記事制作 大津緑洋高校2年 町野公康