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第32回ながとふるさとまつり

ページID:0016485 更新日:2016年10月23日更新 印刷ページ表示
開会セレモニー後のお菓子まきには、多くの来場者が参加

開会セレモニー後のお菓子まきには、多くの来場者が参加
市内の幼稚園・保育園の園児による消防パレード
熱戦が繰り広げられた綱引き大会
「ながと市民総踊り」の参加者が市保健センター前を出発し練り歩く
華やかな衣装に身を包み、来場者も巻き込んで踊りを楽しむ

 10月23日(日曜日)、長門市役所本庁舎周辺で「第32回いきいきのびのびながとふるさとまつり」が開催され、市内外から約24,000人が会場を訪れました。

 仙崎小学校鼓笛隊のパレードがオープニングを飾った後、開会セレモニーでは大西市長が 「長門市は今、日露首脳会談の開催決定を受けて全国から注目を浴びています。今日は、市民の皆さんと一緒にさまざまなイベントや出店を通してまつりを盛り上げ、市の持つすばらしい資源を全国に発信していきましょう」とあいさつ。続く恒例の「抽選券入りお菓子まき」では、多くの来場者がステージ前に詰めかけました。

 昼前には、サプライズゲストとして安倍昭恵内閣総理大臣夫人と、タレントで歌手のはるな愛さんがステージに登場し、会場を沸かせました。2人は、この日ルネッサながとで開催された「アグリアートフェスティバル2016」参加のために市を訪れており、正午のもちまきにも参加。はるな愛さんはその後、会場をまわって出店されたグルメを楽しんだり、来場者との写真撮影に応じたりしていました。

 約50団体による特産品・グルメ販売、萩市・益田市・浜田市・長門市でつくる「県境4市観光部会」の物産展、はしご車や重機体験など、さまざまなブースが並ぶ会場で行われた恒例の「綱引き大会」には37チーム、「ながと市民総踊り」には18団体が参加。華やかな衣装を身にまとった約350人の参加者は、来場者も巻き込み、踊りを通して楽しい時間を過ごしました。

 なお、綱引き大会・ながと市民総踊りの主な結果は次のとおりです。

≪綱引き大会(各部優勝チーム)≫

  • 小学男子の部(5チーム) 夢限大6の3
  • 小学女子の部(5チーム) チーム・ドロシー
  • 中学男子の部(11チーム) 深川中選抜チーム
  • 中学女子の部(5チーム) 深川中バレー部
  • 一般男子の部(5チーム) クラブネッツ大畑
  • 一般女子の部(6チーム) 向陽魂

≪ながと市民総踊り≫

  • 最優秀ながと市民総踊り大賞 仙崎バレーボールスポーツ少年団
  • 優秀「踊り」部門賞 深川バレースポーツ少年団
  • 優秀「衣装」部門賞 ちから歌謡グループ・長門サクラ会
  • 優秀「マナー」部門賞 深川中学校3学年 Bチーム
  • 審査員特別賞 COOPやまぐちながと
  • 新人賞 冥土のメイド・エトセトラ