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鉄道の魅力を満喫

ページID:0016405 更新日:2016年10月15日更新 印刷ページ表示
「EF65電気機関車」や「DE10ディーゼル機関車」などが展示された

「EF65電気機関車」や「DE10ディーゼル機関車」などが展示された
ボールすくいを楽しむ子どもたち
出発時の車両放送を体験
運転席からの眺めを楽しむ
多くの子どもたちでにぎわったプラレール展示走行コーナー

 10月15日(土曜日)、JR西日本長門鉄道部運転支所で「来て!見て!さわって!ながと鉄道まつり」が開催され、多くの家族連れや鉄道ファンが会場を訪れました。

 このイベントは、日本で初めて鉄道が開業した日である10月14日の「鉄道の日」をPRするとともに、さまざまな体験・展示ブースにより多くの人に鉄道を身近に感じてもらおうと、長門鉄道部の主催で毎年行われているものです。

 東深川保育園園児のマーチングバンド演奏で始まった今回は、運転体験や運転シミュレータ体験、出発時の車両放送体験など、普段はできない体験を楽しむ子どもたちでにぎわいました。室内に設けられたヘッドマークや鉄道用品、プラレールなどの展示コーナーでは、興味深そうに眺める人も多く、また「EF65電気機関車」や「DE10ディーゼル機関車」などの車両展示では、実際に車両に触れ、家族で写真撮影を楽しむ姿も見られました。

 今回は、小学生以下を対象に「お楽しみジャンケン大会」も企画され、参加者は会場内のスタッフとジャンケンをしてまわった後、記念品と交換したり、ゲームコーナーでボールすくいを楽しんだりしていました。