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10月15日(土曜日)、三隅中学校からラポールゆやまでの全6区間20.8kmを競う「第64回長門大津駅伝大会」が開催され、中学校の部に10チーム、高校・一般の部に7チームが出場しました。
開会式では、主催した長門市体育協会の梶山公則会長が「多くの人に支えられて大会を開催できることへの感謝を忘れずに、今日は学校や団体の名誉を背負ってがんばってください」とあいさつ。続いて来賓として出席した磯部副市長が「駅伝はチームの『輪』が大事で、個々のメンバーが力を出し切り、チームの思いが1つになってこそ会心のレースができるものです。今日は練習の成果を十分に発揮し、ベストを尽くしてください」と祝辞を述べました。また式の最後には、大津緑洋高校Aチームの吉田海斗さんが選手宣誓を行いました。
その後、この日出場した17チームは、三隅中学校吹奏楽部の演奏に送り出されるようにして一斉にスタート。今年は、中学校の部で「三隅中学校A」が大会タイの1時間8分2秒を記録し優勝、高校・一般の部では「大津緑洋高校A」が1時間6分10秒の大会新記録で優勝を果たしました。
なお、主な結果・記録は次のとおりです。
≪中学校の部≫
≪高校・一般の部≫
≪区間賞(中学校の部)≫
≪区間賞(高校・一般の部)≫