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下関市と長門市の連携を目指して

ページID:0016379 更新日:2016年10月12日更新 印刷ページ表示
がっちり握手する両市の市長

がっちり握手する両市の市長
会談終了後、両市長がそろって記者会見に臨む
会談終了後、元乃隅稲成神社を見学

 10月12日(水曜日)、平成28年度下関市・長門市両市長会談が、油谷向津具のライブハウスパタ屋で開催され、下関市の中尾市長、長門市の大西市長を始め両市の幹部職員ら28名が出席しました。

 会議冒頭で大西市長が「今回で12回目の会談。これまで金子みすゞやJR山陰線の事業、山陰道の整備促進の要望など精力的に取り組んできた。今後も新しい取り組みができれば」とあいさつ。続いて中尾市長が「長門市は元乃隅稲成神社が大変脚光を浴びているとのこと。これからも絆を深くするため、山陰道や道の駅で様々な連携ができるのではないか」とあいさつしました。

 会談では「第10回大会withながと ツール・ド・しものせき2016」の実績報告や両市連携によるJR山陰本線の利用促進、キジハタ・アワビの資源管理・育成など栽培漁業の推進、山陰道「長門・下関間」の建設促進について、事業報告が行われた後、今後の両市の取り組みとして、長門市で平成30年4月以降に道の駅登録を目指している交流拠点施設と、下関市内の3つの道の駅を核とした連携について協議が行われ、広報活動やイベント・企画により相互間の知名度向上と来客数の増加を図ることが話し合われました。