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3校舎合同の学習発表会

ページID:0016173 更新日:2016年9月28日更新 印刷ページ表示
大津緑洋高校の全校生徒約600人の前で発表

大津緑洋高校の全校生徒約600人の前で発表
真剣な表情で発表を聴く生徒
大津校舎の生徒はインターンシップ体験の成果を発表
「農業後継者」をテーマに意見発表を行った日置校舎3年の中田さん
日置校舎からは、イネ科の植物「マコモタケ」の活用方法を提案する発表も行われた

 9月28日(水曜日)、ルネッサながとで「大津緑洋高校学習発表会」が開催され、同校の全校生徒や保護者、関係者など約600人が参加しました。この発表会は、大津・日置・水産の3校舎からなる同校が、各校舎の特色ある取組を発表することで、生徒の交流促進や進路意識の向上を図ろうと毎年企画しているものです。

 大津校舎の生徒は、インターンシップの体験から各職業を紹介し「進路を実現するために役立つ、とても有意義な時間を過ごすことができました」と締めくくりました。日置校舎からは、食肉処理の体験を通して農業の道へ進むことを決意した意見発表や、イネ科の植物でしめ縄の素材として使用される「マコモタケ」の活用方法の提案などが行われ、水産校舎からは「アカモク」の増養殖や利用方法をテーマに掲げる研究の成果が発表されました。

 なお、この日、各校舎から発表された題目は下記のとおりです。

≪大津校舎≫

  • 「Care~医師・看護師・管理栄養士から~」
  • 「裏側から見た裁判所・中学校」

≪日置校舎≫

  • 「農業後継者を目指して」
  • 「マコモタケの栽培と活用~地域に活力を提案~」
  • 「良質な睡眠をとろう」

≪水産校舎≫

  • 「アカモクの増養殖について」
  • 「アカモクの利用方法の検討」