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9月28日(水曜日)、ルネッサながとで「大津緑洋高校学習発表会」が開催され、同校の全校生徒や保護者、関係者など約600人が参加しました。この発表会は、大津・日置・水産の3校舎からなる同校が、各校舎の特色ある取組を発表することで、生徒の交流促進や進路意識の向上を図ろうと毎年企画しているものです。
大津校舎の生徒は、インターンシップの体験から各職業を紹介し「進路を実現するために役立つ、とても有意義な時間を過ごすことができました」と締めくくりました。日置校舎からは、食肉処理の体験を通して農業の道へ進むことを決意した意見発表や、イネ科の植物でしめ縄の素材として使用される「マコモタケ」の活用方法の提案などが行われ、水産校舎からは「アカモク」の増養殖や利用方法をテーマに掲げる研究の成果が発表されました。
なお、この日、各校舎から発表された題目は下記のとおりです。
≪大津校舎≫
≪日置校舎≫
≪水産校舎≫