ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 日露首脳会談に向けて

本文

日露首脳会談に向けて

ページID:0016157 更新日:2016年9月28日更新 印刷ページ表示
副市長をリーダーに各部長で構成される組織

副市長をリーダーに各部長で構成される組織
「長門市を世界に発信する絶好のチャンス」と大西市長
ロシア語の観光パンフレット作成やレセプション等のアトラクションなど幅広く検討
市役所庁舎に歓迎の横断幕が設置

 9月28日(水曜日)、長門市役所で「日露首脳会談における長門市プロジェクトチーム」の第1回会議が行われました。

 今年の12月15日に日露首脳会談が長門市で開催されることが決定し、今後の対応について万全の準備を期すとともに国内外に長門市の魅力を積極的に発信するため、山口県に引き続き長門市のプロジェクトチームが設置されました。

 会議の冒頭、大西市長が「情報が少ない中、いろいろなことが想定されるがさまざまな角度から準備しなければならない。国際的な会議であり、国や県と緊密に連携して綿密な準備をお願いする」とあいさつしました。

 プロジェクトチームは副市長をリーダーに、総務部、警備・医療部、おもてなし部、歓迎部、環境整備部の5部8班体制で、それぞれ想定される対応事項について班ごとに準備を進めることとしています。チームリーダーの磯部副市長は「重要な会談であり、短いスケジュールの中で受入体制を準備していかなければならない。情報が入り次第すぐに動ける準備をしてほしい」と述べました。

 また、プロジェクトチームの発足にあわせて、縦0.9m、横12mの横断幕が長門市役所本庁舎に設置され、市内での歓迎ムードを高めていました。