ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > ボート競技で全国大会へ

本文

ボート競技で全国大会へ

ページID:0016135 更新日:2016年9月27日更新 印刷ページ表示
ボート競技で全国大会に出場する山田由佳さん(左)と上田凌太さん

ボート競技で全国大会に出場する山田由佳さん(左)と上田凌太さん
「高校3年間の集大成と思ってがんばってください」と大西市長
大西市長から激励費とTシャツを受け取り、握手を交わす
山田さんは「少年女子シングルスカル」、上田さんは「少年男子舵手つきクォドルプル」の部に出場

 9月27日(火曜日)、長門市役所で、第71回国民体育大会「希望郷いわて国体」のボート競技に出場する選手の激励会が行われました。この日、大西市長から激励を受けたのは、大津緑洋高校3年の山田由佳さんと上田凌太さんです。

 山田さんは「少年女子シングルスカル」の部、上田さんは「少年男子舵手つきクォドルプル」の部として、10月6日(木曜日)から9日(日曜日)まで、岩手県花巻市の田瀬湖ボート場で開催される同大会に出場予定。2人は、7月17日(日曜日)に岡山県百間川で開催された中国ブロック大会で、それぞれ2位の成績を残し、本大会の出場権を手にしました。

 大西市長から「高校最後の大会になると思いますので、これまでの集大成として、積み重ねてきた練習の成果を発揮してきてください」と激励を受け、山田さんは「この大会を目標に3年間練習を重ねてきました。入賞できるようにがんばりたいです」と、上田さんは「初の全国大会でも緊張しないように、たくさん練習を積んで自信をつけてきました。決勝進出を目標にがんばりたいです」と意気込みました。