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感謝の気持ちをお菓子に込めて

ページID:0015968 更新日:2016年9月9日更新 印刷ページ表示
深川養鶏農業協同組合の末永組合長から手渡しでお菓子がプレゼントされる

深川養鶏農業協同組合の末永組合長から手渡しでお菓子がプレゼントされる
「来年もまた良い笑顔でお会いしましょう」と末永組合長
笑顔で受け取る入居者
市内最高齢となる104歳の中村秀夫さんがお礼の言葉を述べる
この日は市内7施設に計1,057袋がプレゼントされた

 9月9日(金曜日)、深川養鶏農業協同組合から、市内7ヵ所の特別養護老人ホーム・養護老人ホームにお菓子の詰め合わせがプレゼントされました。これは9月19日の「敬老の日」に先立ち、毎年この時期に行われるもので、今回で19回目となります。

 この日、東深川の恵光苑を訪問した末永明典代表理事組合長は、「皆さんは大正・昭和・平成と激動の時代を乗り越え、現在の社会を築いてこられました。今後とも、健康で豊かな人生を過ごしていただき、また来年も良い笑顔でお会いしましょう」とあいさつ。その後、末永組合長から1人ずつお菓子が手渡され、入居者は笑顔で受け取っていました。全員にお菓子が手渡されると、市内最高齢となる104歳の中村秀夫さんがお礼の言葉を述べました。

 今回配られたお菓子の中には、クッキーやマドレーヌに加え、2019年に開催されるラグビーワールドカップのキャンプ招致の機運作りを後押ししようと開発された「ラグビーせんべい」も見られました。この日は7施設の入居者・職員をあわせて1,057袋がプレゼントされたとのことです。