本文
番組制作を通して、ダイドードリンコ株式会社が日本全国の祭りをサポートする取組「日本の祭り2016」において、今年「赤崎神社例祭」が取り上げられることから、9月9日(金曜日)、関係者が長門市役所を訪れ、大西市長と松浦教育長に企画説明を行いました。
同社では、これまで14年間にわたり、累計300件を超える祭りをテレビ放送や新聞、ウェブサイトなどのメディアを活用してサポートしてきました。山口県では、平成20年から下関市、萩市、防府市など計8つの祭りにスポットが当てられてきましたが、長門市の祭りが取り上げられるのは今回が初となります。
この日は同社の広報部や、番組制作を担当する山口放送株式会社に加え、東日本国際大学や博報堂関西支社から約10人が来訪。パンフレットに目を通しながら説明を受けた大西市長は「長門市の祭りを取り上げていただき、大変感謝しています。地域が元気になるためには、今ある資源をどう活用するかが大事。祭りを通じて、地域の知名度アップが図れれば」と話しました。
なお、番組は、KRY山口放送で10月1日(土曜日)13時から放送される予定とのことです。