ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > イロドリ、アザヤカ、ササカザリ

本文

イロドリ、アザヤカ、ササカザリ

ページID:0015651 更新日:2016年8月6日更新 印刷ページ表示
約200本の笹飾りが仙崎みすゞ通りを彩る

約200本の笹飾りが仙崎みすゞ通りを彩る
仙崎小学校のマーチングバンドで幕開け
仙崎祇園祭に登場する山車も登場し、仙崎祇園囃子も披露
キャンドルの灯りで幻想的な演出がされた極楽寺
最後はみすゞ音頭総踊りで通りを練り歩き

 8月6日(土曜日)、恒例のみすゞ七夕笹まつりが仙崎みすゞ通りを中心に開催されました。

 オープニングは仙崎小学校のマーチングバンド演奏から始まり、仙崎小4年生による金子みすゞの詩の朗読と合唱、瀬戸崎鯨唄の披露、みすゞ少年少女合唱団による合唱が行われました。また仙崎祇園祭で登場する山車が設置され、山車の上で仙崎祇園囃子や舞子による舞踊が披露されました。歩行者天国となった仙崎みすゞ通りには焼き鳥やかき氷などのバザーが並び、祭りを楽しむ人で賑わっていました。

 また、極楽寺本堂では「キャンドルナイト with 金子みすゞ」と題し、金子みすゞの詩「極楽寺」をテーマにしたキャンドルの空間展示が初開催され、幻想的な空間を演出していました。

 会場となる仙崎みすゞ通りには約200本の笹が軒先に設置され、色とりどりの笹かざりが町を彩り、訪れた多くの来場者は幻想的な雰囲気を楽しみました。