ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 長門の話題 > 最新鋭の機器を搭載

最新鋭の機器を搭載

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2016年8月2日更新
「くろしお」の後継として建造された「かいせい」

「くろしお」の後継として建造された「かいせい」
竣工を祝いテープカット
乗組員に県旗・船旗が手渡される
参加者全員で万歳三唱
全周スキャニングソナーなど最新鋭の機器を搭載

 8月2日(火曜日)、山口県漁業調査船「かいせい」の竣工式が仙崎地方卸売市場で行われ、村岡山口県知事をはじめ関係者約80人が竣工を祝いました。

 漁業調査船「かいせい」は最新鋭の海洋調査・漁業調査機器を搭載し、漁海況情報などを迅速に漁業者へ提供することにより、近年の海水温上昇などに対応した海洋調査体制を強化し、山口県の漁業生産の拡大を図ることを目的として、平成5年から活動してきた「くろしお」に代わる新たな調査船として建造されました。総トン数は125t、長さ30.72m、幅6.60m、深さ2.89mで、主な機能として全周スキャニングソナーやトロールウィンチを搭載し、水産資源の詳細な調査が行えるほか、海洋データ処理システムの搭載により、漁業者へ調査結果を迅速に提供可能となっています。

 竣工式では村岡知事が「高齢化による後継者不足や魚価の低迷、水産資源の減少が課題となっており、生産体制や海洋調査を強化して生産を拡大していきたい。「かいせい」は最新鋭の機器を搭載しており、漁場の開発や効率化により生産性の向上が図られ、水産振興につながると期待しています」とあいさつ。その後、乗組員に県旗と船旗が村岡知事から手渡され、参加者全員で万歳三唱が行われました。

 海洋調査船「かいせい」は見島沖から角島、蓋井島など日本海沖を中心に、海洋観測調査点などを調査し、船長含む11名が乗船。初航海は8月上旬とのことです。