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7月25日(月曜日)、第18回西日本小学生ソフトボール選手権大会に出場が決まった仙崎スポーツ少年団の団員11名と監督、コーチが大西市長に大会への出場報告を行いました。
中野光二郎監督から選手一人ひとりが紹介された後、大西市長から「西日本大会では大暴れし、来年の全国大会への足がかりにしてほしい。ベストの体調でのぞみ、他の参加選手と友情を分かち合ってもらえらば」と激励の言葉が贈られました。選手を代表してキャプテンの津田季亜くんが「応援してくれている家族や地域のみなさんのため、全力でプレーしたい。目指すは優勝ですが、一戦ずつ戦っていきたい」と抱負を述べました。
仙崎スポーツ少年団は、6月に岩国市で開催された第38回山口県小学生ソフトボール選手権大会に出場、見事準優勝に輝き、創部初となる西日本大会への切符を手にしました。第18回西日本小学生ソフトボール選手権は7月30日(土曜日)に1回戦が行われ、仙崎スポーツ少年団は鹿児島県の石谷ソフトボールスポーツ少年団と対戦します。
中野監督は「このチームは守備や走塁に重きを置くチーム、守り勝つ野球で挑みたい」と意気込みを語りました。