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夏の夜空に満開の花開く

ページID:0015507 更新日:2016年7月23日更新 印刷ページ表示
恒例となった第62回ながと仙崎花火大会。今年は約3千発の花火が上がった

恒例となった第62回ながと仙崎花火大会。今年は約3千発の花火が上がった
県内外から約3万5千人が訪れ、夏の風物詩を楽しんだ
元全日本バレー代表に挑む高校生チーム
4人の元全日本バレー代表選手のプレーに観客も大いに盛り上がった
県内から8団体のよさこいチームが息の合った踊りを披露

 7月23日(土曜日)、長門市の夏の風物詩ともいえる恒例の「第62回ながと仙崎花火大会」が開催され、訪れた約3万5千人が夏の夜空に打ち上る約3,000発の花火に酔いしれました。

 花火大会の前にはビーチバレーのエキシビションマッチが開催され、元全日本バレー女子代表選手の宝来麻紀子さん、杉山祥子さん、佐野優子さんと元全日本男子バレー代表選手の前田悟さんが来場しました。青海島シーサイドスクエアのステージ前につくられた特設ビーチで予選会が行われ、男子4チーム、女子4チームが地元から出場。それぞれ勝ち上がったチームが元全日本バレー代表チームと試合を行い、元全日本バレー代表選手のプレーに観客は大いに盛り上がりました。

 また、昨年に引き続き、よさこい踊りパレードも行われ、県内から集まった8団体が華麗で息の合った踊りを披露し、会場を盛り上げました。