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7月23日(土曜日)、深川・湯本・渋木・油谷の4地区で「クリーンウォークinながと」が行われました。これは「ポイ捨て防止」と「身近な環境をきれいにする運動」として毎年行われているもので、今年は7月9日(土曜日)の日置地区を皮切りに、市内各地区で行われています。
深川地区は市役所をスタートとして開催され、地区住民や地元の小学生・中学生などが参加。 開会式では、磯部副市長が「一緒に清掃活動を行うことで、皆さんの環境美化への意識も向上していくと思います。長門市を、ごみのないきれいなまちにしていきましょう」とあいさつしました。その後、市の担当課から、コースやごみの分別について説明がありました。
開会式が終わると、参加者はごみ袋や軍手を持ち、「駅南コース」「只の浜コース」「板持コース」の3つのコースと、草刈りを行うグループに分かれて出発。道路や歩道に落ちたごみを回収しながら、コースを回って市役所に帰ってきました。
この日は、4地区合わせて約540人が清掃に参加し、軽トラック12台分のごみを集めました。 今後、市内では、7月29日(金曜日)に三隅地区で、8月6日(土曜日)に通地区で清掃が実施される予定となっています。