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ホームステイで国際交流

ページID:0015468 更新日:2016年7月19日更新 印刷ページ表示
ライオンズクラブのクラブ旗を受け取る市長

ライオンズクラブのクラブ旗を受け取る市長
台湾から来日した高校2年生のシェ・ビン・シュェンさん(写真中央)
大西市長からは金子みすゞの英訳詩集が贈られた
長門ライオンズクラブのメンバーがホストファミリーとして引き受け

 7月19日(火曜日)、ライオンズクラブ国際協会による青少年交換事業で来日しているシェ・ビン・シュェンさんが大西市長に表敬訪問しました。

 この事業はライオンズクラブ国際協会が「世界の人々の間に相互理解の精神を培い発展させる」ことを目的に、諸外国の学生を対象に推進しているもので、長門ライオンズクラブでは7月15日から台湾の高校2年生シェ・ビン・シュェンさんを受け入れています。

 大西市長から長門市の印象を尋ねられたところ、「山も海も景色が素晴らしい。元乃隅稲成神社にも行ったが、静かで素晴らしい場所だった。日本食はラーメンや焼き鳥がおいしい」と感想を述べました。シェ・ビン・シュェンさんからライオンズクラブのクラブ旗が手渡された後、大西市長から「日本の夏をしっかり楽しんでほしい。将来の夢が叶うよう長門市から祈っています」と激励のメッセージと金子みすゞの英訳詩集が手渡されました。

 シェ・ビン・シュェンさんは長門市田屋の村田信二さん宅にホームステイしており、8月3日までの間、市内をはじめ県内各地を訪れ、日本の文化や習慣を体験する予定です。