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7月10日(日曜日)、フジ長門店前とウェーブ前で「ダメ。ゼッタイ。」国際麻薬撲滅ヤングキャンペーンが開催され、高校生ボランティア、山口県薬物乱用防止推進員など約60人が啓発活動に参加しました。
このキャンペーンは県民の保健衛生・青少年の健全育成のため、薬物乱用防止の啓発を行い、薬物乱用のない21世紀の地球環境づくりを目指すものです。
キャンペーンでは、主催者である山口県薬物乱用防止推進員長門地区協議会の佐々木会長が内閣府特命担当大臣メッセージを読み上げ、また、キャンペーン実施にあたり、長門ライオンズクラブから啓発用のうちわ1,000個が寄贈、国際ソロプチミスト長門から募金が寄贈されました。
参加者らはそれぞれの店舗を訪れた人たちに、啓発用チラシやティッシュ、うちわを配布して薬物乱用防止を訴えていました。