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アジアのラグビー普及に貢献

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2016年7月8日更新
フィリピンのギワン・セントラル小学校へタグラグビー用品を寄贈

フィリピンのギワン・セントラル小学校へタグラグビー用品を寄贈
寄贈されたのはラグビーボール、タグベルト、マーカーコーンなど段ボール2箱分
郵便局から発送し、現地には1週間から10日後に届く予定

 長門市ラグビーフットボール協会がフィリピンのギワン・セントラル小学校へタグラグビー用具を寄贈することとなり、7月8日(金曜日)、長門郵便局で荷物の出発式が行われました。

 これは大津緑洋高校ラグビー部OBで、関西学院大学3年生の末永真大さんの呼びかけに長門市ラグビー協会が応じたもので、現在、末永さんは大学の教育課程の一環でフィリピンの国際社会貢献活動団体に5ヵ月間滞在し、台風で被害にあった人たちの生活向上のための支援を行っています。現地でラグビーはまったく認知されていないとのことですが、子どもの娯楽がほとんどなく、楕円型のラグビーボールが珍しかったことから、末永さんのもとに徐々に子どもたちが集まりだし、一つのラグビーボールで多くの子どもたちが遊ぶようになったそうです。しかし人数が多く集まるようになり、用具の不足が課題となっていました。

 そこで長門市ラグビー協会では末永さんの呼びかけに対し、「ラグビーワールドカップ2019」のキャンプ地招致に長門市が取り組んでいることや公益財団法人日本ラグビーフットボール協会がアジアでのラグビー普及を目指す「アジアンスクラム プロジェクト」を実施していることから、活動の一助となればと古くなったタグラグビー用品をフィリピンに送ることを決定しました。

 出発式では長門市ラグビーフットボール協会の柳成烈会長がラグビーボールやタグベルトなど段ボール2箱を郵便局員に手渡し、「フィリピンの子どもたちにラグビーを好きになってもらい、競技人口が増えれば。また、日本で開催されるラグビーワールドカップのキャンプ地招致にもつながればうれしい」とコメントしました。

 今回送られた用具一式は一週間から10日後に現地に届く予定です。