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大きなおいもに育って

ページID:0015043 更新日:2016年6月10日更新 印刷ページ表示
日置校舎の生徒に教わりながら苗植えを体験

日置校舎の生徒に教わりながら苗植えを体験
スコップで掘って苗を植える
約30人が園児が参加
ほっちゃテレビの仕事を体験する大津緑洋高校の生徒
この記事は、大津緑洋高校2年の磯龍司が担当しました

 6月10日(金曜日)、大津緑洋高校日置校舎の農場で、日置保育園の園児がサツマイモの苗植えを体験しました。

 これは、同校の学校開放の一環として毎年行われているもので、この日は生物生産科2年の生徒約10人が指導に当たり、日置保育園の園児約30人が参加しました。

 園児は生徒と手をつないで農場に入り、手順を教わりながら、1本ずつ丁寧に苗を植えていました。苗植えを終えて、参加した園児は「スコップで掘るのが楽しかった。大きなおいもになってほしい」と、生物生産科2年の松尾恵汰さんは「子どもとふれあえて楽しかった。園児たちが上手く掘れて良かったです」と感想を話しました。

 この日植えられたサツマイモは、秋に収穫体験が予定され、園児は今から収穫を楽しみにしていました。

 

 6月9日(木曜日)から10日(金曜日)まで、長門市役所で、大津緑洋高校2年の生徒9人が職場体験を行いました。

 私、磯龍司は、企画政策課広報広聴係で、取材や記事の制作などを体験しました。はじめて一眼レフカメラを使い、どのような写真を撮れば良いか分からなかったですが、良い写真が撮れて嬉しかったです。

■記事制作 大津緑洋高校2年 磯龍司