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8月25日(火曜日)、市長と協働のまちづくりミーティングが通公民館で開催され、地域づくり団体関係者や自治会関係者など10人が出席しました。
これは市長が所信表明で述べた重点施策の一つである「市民目線のまちづくり」を進めるために、市民の声をしっかりと聞く機会を設けるための具体的な取組として開催するもので、原則月1回の開催が予定されています。
この日は、通公民館で「通地区における課題について」をテーマに意見交換を行いました。各団体の代表者からはデマンド交通の強化、災害の際の避難場所、通小学校の統廃合問題、通公民館の移転問題などの意見が挙げられ、これらを江原市長が回答していきました。最後に江原市長が「市としてもすべてが実現可能なわけではないが、出た意見をしっかりと検討していき今後活用していきたい」とまとめ、ミーティングが終わりました。
次回は仙崎地区で9月30日に開催する予定です。