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第7期おもちゃ学芸員養成講座

ページID:0029494 更新日:2020年1月25日更新 印刷ページ表示
木のおもちゃの遊び方を学ぶ

木のおもちゃの遊び方を学ぶ
NPO法人 人と木の岩本理事長が木育の理念を説明
東京おもちゃ美術館の橘高さんも講師として参加
キッズクルーズ船「弁天」を体験試乗
長門おもちゃ美術館を見学

 1月25日(土曜日)、26日(日曜日)の2日間の日程で、第7期となる「おもちゃ学芸員養成講座」が仙崎公民館や長門おもちゃ美術館で開催されました。

 この講座では、おもちゃ学芸員になるための知識おもちゃ美術館のビジョン、おもちゃの遊び方を学び、受講後は長門おもちゃ美術館で学芸員として活動することとなります。今回の講座には、市内外から15人が参加。親子で参加された方もおられました。

 初日の講義では、NPO法人 人と木の岩本理事長が「長門おもちゃ美術館とは」と題して、木育や長門おもちゃ美術館の設立、ビジョンについて説明。また、「おもちゃを使った自己紹介」の講義では、東京おもちゃ美術館の橘高春生さんが同美術館が推奨するグッドトイを使った遊び方を説明。参加者同士、グッドトイで遊びながら自己紹介をして、親交を深めました。

 2日目には、長門おもちゃ美術館の館内見学やキッズクルーズ船弁天の体験試乗、おもちゃと遊びの文化伝承などの講座が行われ、全講座を修了した参加者にはおもちゃ学芸員の認定証とエプロンが贈呈されました。