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令和2年1月1日(水曜日)、令和に改元されて初めてとなる元旦に長門郵便局で「令和2年賀郵便元旦配達出発式」が行われました。
長門郵便局は人の絆を深める年賀状文化のさらなる発展を目的に、配達出発式を昨年から復活実施しました。
配達出発式では、長門郵便局の城野信雄局長が「快晴のもと、令和2年がスタートした。国民の信頼を一日も早く回復し、安心して郵便局を利用してもらえるよう頑張りたい」とあいさつ。来賓として出席した江原市長は「郵便局は地域の拠点ネットワークとして国民のインフラであり、財産。このネットワークをしっかり活用してサービスを行ってほしい」とあいさつしました。
城野局長や江原市長らによるテープカットが行われた後、長門郵便局の山根智和郵便部長の号令で、郵便バイクが一斉に出発しました。
長門郵便局では市域全体35人体制を組み、市内配達通数43万7125通(昨年比93.5%)を配達するとのことです。