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カナダとの友好の架け橋に

ページID:0028221 更新日:2019年9月9日更新 印刷ページ表示
送られた応援の旗は横3メートル、縦2メートルの大きさ

送られた応援の旗は横3メートル、縦2メートルの大きさ
カナダ代表イラスト応援プロジェクトチームから大西市長にグッズが手渡された
カナダだ代表チームがワールドカップ出場を決めて喜んでいるシーンがイラストのモチーフ
大旗のほかに、ポストカードや小旗も制作
大旗は12日まで、市役所のエントランスロビーに飾られる

 9月9日(月曜日)、カナダ代表チームのイラストを用いたグッズの寄贈が、長門市役所で行われました。

 この日市役所を訪れたのは、カナダ代表イラスト応援プロジェクトチームの齊木泰彦さんと泉毅さんで、ラグビーワールドカップ2019で長門市にキャンプインするカナダ代表を応援しようと制作した大旗を大西市長に寄贈しました。

 齊木さんと泉さんは、ラグビーワールドカップ2019で長門市を訪れるカナダ代表チームを応援するために、縦2メートル、横3メートルの大旗を制作したほか、小旗20枚とポストカード2,500枚を制作。イラストを担当したのは長門市出身の漫画家、岡藤功展さんで、カナダ代表チームがワールドカップへの出場を決め、喜んでいるシーンがモチーフとなっています。このイラストを使用したポストカードは市内の小中学校の児童生徒全員に配布されたほか、小旗も小学校に贈られました。

 市長応接室で受け取った大西市長は「今後、カナダ代表チームと交流をする際、さまざまな場面で使いたい」と述べ、齊木さんは「カナダ代表チームが長門市に来たという形を残してあげたいと思い、制作した。知人の漫画家の協力を得て完成した。長門市とカナダの友情の架け橋になればと思います」と思いを述べました。

 寄贈された大旗は、12日まで市役所のエントランスロビーに飾られており、その後は、カナダ代表チームとの交流の場面に使われる予定で、最終的にはカナダ代表チームに贈られます。