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全国棚田サミットまで残り100日

ページID:0027543 更新日:2019年7月5日更新 印刷ページ表示
カウントダウン付き顔出しパネルで記念撮影する来場者

カウントダウン付き顔出しパネルで記念撮影する来場者
センザキッチン前ではポストカードの配布や棚田スイーツの試食などが行われた
四季折々の棚田の表情が印刷されたポストカード
棚田米を使用して作られた米菓子「ライスワーズ」「こめごろん」の試食も
第25回全国棚田(千枚田)サミットは、10月12日から14日の間、長門市で開催される

 7月5日(金曜日)、第25回全国棚田(千枚田)サミットの開催100日前イベントが道の駅センザキッチンで行われました。

 これは、10月12日から14日まで、長門市で開催される第25回全国棚田(千枚田)サミットの開催をPRしようと企画されたもので、カウントダウン付き顔出しパネルの設置や棚田ポストカードの配布、棚田スイーツの試食などが行われました。

 100日前イベントのために制作されたカウントダウン付き顔出しパネルには、農業をする女性のイラストと全国棚田(千枚田)サミットの開催情報が記載されており、さっそくパネルから顔を出して記念撮影する来場者の姿も見られました。

 また、この日は棚田サミットの来場者への記念品として開発された棚田米を使用した米菓子(ライスワーズ・こめごろん)の試食会や棚田米を使用して作られた日本酒「大吟醸むかつく」の試飲も行われ、「大吟醸むかつく」を試飲した来場者は「飲みやすくておいしい」と感想を話していました。

 イベントを主催した長門市農林課の木下課長補佐は「全国棚田(千枚田)サミットまで残り100日となりました。しっかりPRしていき、多くの参加者が来られることを期待しています」と意気込みを述べました。

 中国地方では初開催となる「第25回全国棚田(千枚田)サミット」は、10月12日から14日の日程で、長門市で開催されます。開催期間中は開会行事や講演会、分科会、現地視察やエクスカーションなどが予定されています。